嵌合容器 「嵌合」は「かんごう」と読み、食品容器業界では本体と蓋の「はめあい」を言います。蓋が本体にカチッとはまり、パックを閉じる際に輪ゴムやテープなどを使う必要がないため作業性に優れています。嵌合性が高い蓋を使った容器は、蓋がはずれにくいため液漏れがしにくくなるメリットがあり、嵌合性が低い蓋を使った容器は、作業がしやすく製造コストを下げるメリットがあり、それぞれ長所と短所があります。 嵌合容器用超音波シール機 NSEK114W【製品案内】