Case Studies 課題解決事例
ヨコ型シール機
食品
チャック締め装置
シール機に流すだけで、シール+袋のチャック締めまで一度に完了
課題
袋に内容物を充填した後、人の手で袋のチャック締めを行っている。
チャック締めのために人員が必要で、締め忘れによるクレームも発生してしまう。
解決
チャック締め装置を搭載したシール機を導入、
人手による作業工程を1つ削減し作業を効率化!
課題解決のポイント
1
チャック締め装置により、シールとチャック締めを同時に完了!
2
チャック締めの人員も削減、シール前のチャック締め作業が不要に!
3
2タイプのチャック締め方法が選択可能!
袋をシール機へ挿入し、シールする直前(直後)にチャック締め装置を搭載。
人の手で行っていた作業工程を一つ省くことで生産効率が向上しました。
写真左側2枚: 熱板の手前で、圧着ローラーを使用してチャック締め
写真右側1枚: シール後、模様目を付けた後にウレタンローラーで挟み込んでチャック締め
装置の機構も、上記2タイプのチャック締め装置から選択が可能。
内容物や作業の流れに合わせて、より良いご提案をさせて頂きます。